暑さにゆるく心がほどける季節。そんなときこそ、食べるだけで気分が華やぐようなアイスが欲しくなる!
今回は、見た目にも味わいにも“意外性・華やかさ・上質さ”が詰まった、とっておきのアイスギフトを集めてみました。「自分用だったらこれ、贈るならあれ」と思える、選りすぐりの9品。
選ぶ時間も、誰かのおどろく顔を想像する時間もうれしい。センスがいいちょっと特別な夏ギフトがきっと見つかります。
贈って喜ばれる!とっておきのアイスギフト9選
1. Café Tanaka「ビジュー・ド・グラッセ フリュイ デテ」

まるで宝石箱を開けるような瞬間を届けてくれる、缶入りのジェラート。
フルーツが美しく配置され、開封した瞬間に思わず声が漏れるほどの華やかさ。ジェラートとしてのクオリティも高く、果実の瑞々しさと軽やかな甘さが絶妙。
見た目だけで終わらない、ちゃんと“おいしい”のがうれしい。自分用にはもちろん、大切な方への「サプライズギフト」としても喜ばれる逸品です。
2.ポアール デ ロワ ギンザ「アイスポップトロワ」

クリアな層に輪切りのフルーツが浮かぶ、美しすぎるアイスバー。
見た目の華やかさは群を抜いていて、まさに“食べるジュエリー”。味は爽やかで甘すぎず、暑い季節でもさらりと楽しめるのが魅力です。手土産にしたら「どこで買ったの?」と必ず聞かれるアイス。
3. Gelato.9「季節のジェラートボックス」

フレンチのシェフが手掛ける二子玉川にあるジェラート専門店「Gelato 9.」。
素材本来の味わいと香りを大切にし、旬のくだものや野菜をそのまま使用しています。インパクトよりも安心と素材の旨味を重視したというジェラートは、添加物なし・生クリーム不使用・小麦粉不使用。
フレンチ出身のシェフならではのフレーバーが特徴的で、旬のくだものと「バルサミコ」や「山椒」などを掛け合わせたフレーバーは味を想像する楽しさも!見た目が美しく、グルメな方にもよろこばれるアイスギフトです。
4. 伊藤久右衛門「抹茶パフェアイスバー」

宇治の名店が手がける抹茶のアイスバーは、パフェの構造をそのままバーに凝縮し、層ごとに変化する食感と味わいが魅力。黒豆、白玉、ゼリー…と多様な素材が口の中で静かに響き合い、「和スイーツって深い」と改めて実感させてくれます。
見た目が華やかで心ときめく5種類のかわいいアイスバーは、口コミでも高評価!
テレビで何度も取り上げられていて、幅広い世代の方にご満足いただけるアイスギフトです。
5. ゴディバ「アイスケーキ」

濃厚なチョコレートとアイスが溶け合う、大人のための贅沢アイス。
しっとりとした口当たりにカカオが香り高く広がり、夜にひとりで味わいたい一品。見た目にもエレガントさがあり、「高級感=上質な時間」を感じさせる存在感。誰もが知るゴディバのブランド力も頼りになります!
贈るときには“特別な気持ち”をしっかり伝えられるアイテムです。
6. JOTARO「オリジナルアイスバー」

京都出身のキモノデザイナー・斉藤上太郎氏が手がけるブランドJOTARO。
ひとつひとつのバーが、まるで食べられるアート作品。カラーやフレーバーがすべて異なり、手に取るたびにワクワクが止まりません。和の素材と洋の感性が融合したような構成も個性的で、「誰かに見せたくなるアイス」代表。
ビジュアル重視の方にも強くおすすめしたい一品です。女子会にもぴったり。
7. ピエール・エルメ・パリ「グラス エ ソルベ」

香り、素材、見た目、すべてが芸術的。
パリらしい洗練されたフレーバー展開で、“ソルベの概念が変わる”体験ができます。一口で旅に出たような気分になれる味わいは、感性に響くアイス。パッケージもシックで、感度高めの友人に贈るのにも最適。
8. ラデュレ「アイス&ソルベ」

ラデュレらしいエレガントな世界観が詰まった6種のセット。
まるでマカロンを思わせるパステルカラーと、ローズやシトラスなど日常では味わえないフレーバーで、箱を開けた瞬間から幸せな時間が始まります。
見た目の可憐さと食べた時の余韻が心地よく、誰かと一緒に食べるのにもぴったりです。
9. パティスリー キハチ「アイス&シャーベット5種10個入」

キハチの人気ケーキをイメージしたパフェアイス!
マンゴー、イチゴ、オレンジなどの果実がそのまま活かされ、まさにフレッシュなキハチのケーキを思わせる華やかなアイス・シャーベットです。素材にこだわるキハチだからこその安心感と贅沢さが味わえます。
5種類で選ぶ楽しみもあり、普段使いや手土産にも程よい高級感があるセットです。
まとめ:涼やかでセンスのいい夏ギフトを
ちょっとした「ありがとう」や「おつかれさま」を伝えたいときに。
涼やかでセンスのいい夏のアイスギフトは、気持ちをそっと届けてくれる頼れる存在です。
見た目の華やかさも、味のおいしさも、会話がふっと弾むきっかけになるかもしれません。 気負わず渡せて、でもちゃんと印象に残る。
そんなアイスギフトを、今年の夏にひとつ選んでみませんか。